ハサミとパーソナライズは使いよう

ウェブパーソナライゼーションを酷評するレポート発表

企業はパーソナライゼーション戦略を実装するよりも、サイトの検索やナビゲーションを簡単にするといった、基本的な点に力を注ぐべきだ、と同レポートは示唆している。
「御社のWebサイトを、一人一人の顧客に合わせて、パーソナライズするんです! 『○○さんこんにちは』なんていう程度のものではなく、顧客志向のWebサイトとなるでしょう!」 そんな売り文句を掲げているIT企業の化けの皮が、また一枚、 はがれてしまいそうな感じです。

ただ、パーソナライゼーション技術そのものの名誉のためにひとつ書くとすると、 要はハサミは使いようってことではないでしょうか。

  • アマゾンのトップページのしょっぱな部分に表示される、パーソナライズされたおすすめ商品。 これって、本やCDはやたら種類が多くて何買ったらいいのか わからなくなりがちという商品自体の性質によく合ってるし、 必要性とその効果は大だと(個人的には)思います。
  • でも、Yahoo!はすごくよく見るけど MyYahoo!の必要性はあまり 感じないなあっていう人は多いんじゃないでしょうか。

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