セグウェイと道交法とイラク派遣
セグウェイで公道走る 整備不良で書類送検 (2004.02.06)
読売新聞すぐにわかることなのでここでも書いてしまうが、 書類送検された「東京都世田谷区の会社社長」とは、 ビデオジャーナリストのKNN=KandaNewsNetworkの神田 敏晶氏である。 注目すべきなのは、神田氏の本業はフリーのジャーナリストであり、 2004年2月2日現在、イラクで取材中だということだ。
セグウェイとは?
コレのことである
アメリカの有名な発明家が開発した2輪の立ち乗り式電動スクーター。特殊なジャイロを搭載し、 倒れない、不思議な乗り物。その先進性や機能性もさることながら、 アマゾンが独占販売していることでも話題になっている。
関連記事: 『セグウェイ』の実用化には道路交通法の整備が必要(2002/02 hotwired)
「日本で公道を走った」というのは?
2003年7月のこのイベントのことである。他にも紹介された例はいろいろある。セグウェイ、渋谷に現れるCNET Japan 2003/03
【レポート】運動神経いらずですぐにスイスイ! 「Segway HT」試乗記(MYCOM PC WEB 2003/05)
神田氏がイラクにいるというのは?
ここで本人が現地レポートを書いているとおりである。神田氏は新聞社や通信社などの組織に属さない、 独立したフリーのビデオジャーナリストだ。 さまざまなイベント会場などで、 テンガロンハットにビデオカメラ片手で取材を行う神田氏の姿を 見たことのあるという方もいるだろう。
なんでいまのタイミングなのか?
そこである。 神田氏は
最後に、私の願い。
事情はどうであれ、仕事として、情熱として、イラクへ向かう方々の無事を、 人間として祈りたい。
ジャーナリストの方々には自由かつ正確な報道をしていただくことを、 そしてその活動がいかなる形であれ非合理的に妨げられることがないよう、 社会人として祈りたい。
セグウェイをはじめとする先進的、機能的な技術が、 それと無関係な約束事やしがらみで葬られるようなことが決して無いよう、 技術者として祈りたい。

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