ホットデプロイメントは本当にホットなのか?

ホットデプロイメントは本当にホットなのか?
(Izu@San Diego 2004/5)
やっぱりそういうことなんだよね。 本番環境(クライアントに納品して稼動中の環境)でAPの変更があったときは、 まるっきり再起動させなきゃならないと。日中は利用者が多いからできないと。 つまり徹夜しろと・・・。

似たような話:Javaジャバ言ってる間にも(その2)

ところで、Apacheにgraceful restartはあってもgraceful stopが無いのが惜しい。 もしもこれがあったら、たとえばPHPなんかで書いたアプリを入れ替えるときであっても、 graceful stop → PHPスクリプト入れ替え → start の順でやることでいつでも、ほんの数秒で、しかも安全に、アプリの入れ替えができるのに。(わかる人しかわからない話になってしまった。)

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.ywcafe.net/mt/mt-tb.cgi/361

コメント

> APの変更があったときは、まるっきり再起動させなきゃならない

ちょっと誤解があるようです。
状況によってコンテナを再起動するかホットデプロイするかの判断が必要だということであって、必ずしもコンテナの再起動は必要ありません。

わたしは、「実際に稼動中の環境」の話をしています。
なんかトラブルがあってもかまわない開発用の環境の話をしているのではありません。
ここでとりあげたblogの記事のネタ元記事
http://radio.weblogs.com/0135826/2004/05/17.html#a30
にあるように、

None of the vendors recommend wholeheartedly these in production environment, so you have to be careful when you decide to use this in your production server running your website or mission critical applications.

なのです。ついでに訳しましょう。

(ホットデプロイを)本番環境で使用することを本格的に推奨するベンダーなど無い。したがって稼動中のWebサイトの本番サーバーやミッションクリティカルなアプリで(ホットデプロイを)使用する場合は注意しなければならない。

という話を知っていて、
実際に自分の客先のアプリの改造をホットデプロイでやる度胸は少なくとも筆者にはありません。
クライアント、あるいは上司はこう言うでしょう。「そんな不確実なことをやってくれるな。ユーザーの少ない夜中に再起動してくれ」と。

なお、ネタ元の記事を信じるか信じないかは個人の自由です。

> 「実際に稼動中の環境」の話をしています。
はい。私もそれが前提でしたし、ご指摘のネタ元も読んでいました。

ネタ元を読むと、ホットデプロイはそれが不可能な場合もあるし、可能な場合でも注意が必要だと書いてあります。このようなレベルの話であれば、PerlやPHPも同様に不可能な場合がありますし、注意も必要とされます。

ベンダーが推奨しない理由は、ネタ元では明確になっていません。
仮に、上記のこと(不注意により間違いが起こりうること)が理由であれば、やはり、常に再起動が必要とはいえません。
いずれにせよ、ベンダーに理由を問い合わせてから判断すればよいことです。

以上のことより、ネタ元から
> APの変更があったときは、まるっきり再起動させなきゃならない
と判断してしまうことは、誤解だと申し上げました。

ネタ元の読解に間違いがあればご指摘下さい。

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)


画像の中に見える文字を入力してください。