「印刷すると右端が切れる」に対するブラウザからのあゆみ寄り

「Web 印刷」といったキーワードで検索して当「ネタ帳」サイトにたどり着いてくれる人が実はけっこう多い。ちなみにそれでたどり着く記事はこれ↓

印刷という行為を考慮しなかったWebデザイナーと、「印刷すると右端が切れちゃう」と言って困っているユーザーと、その苦情を受けるWebサイト運営者やプリンタメーカーという三者のこう着状態は、「ブラウザが吸収する(進化する)」という、まっとうと言えばまっとうな形で丸く収まることになったようだ。
以下、ブログで明かされるIE 7の新機能 (ITmediaニュース 2005/8)より
  • Shrink-To-Fit:この機能はデフォルトでオンになっており、印刷する紙のサイズに合うように文書の幅を調整する。
  • Orphan Control:印刷する文書が2ページにまたがり、2ページ目に印刷される分量が少ない(現時点ではページの10%以下)場合に、自動的に1ページに収まるよう調整される。2ページにわたって印刷したい場合は手動でそのように設定できる。
  • UI変更:コンテンツが縦長表示の幅より広かった場合に、ユーザーが簡単に別の表示を選べるよう、縦長表示と横長表示の選択を改良した。ヘッダ・フッタのオンとオフを切り替える機能も追加された。
とはいえ、インターネットエクスプローラー7は、まだベータ版である。 正式版がリリースされ、世の中のパソコンに広くインストールされるようになるまでは、少なくともあと半年から1年(いや、もっと?)はかかると見たほうがいいだろう。

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