楽天、サイバーエージェント株を売却、の件についてメモ

楽天、サイバーエージェント株を大量売却(CNET Japan 2006/7) という話だが、この株っていつ買ったのかというと2001年12月の楽天がサイバーエージェントに資本参加 「楽天市場」の広告開放を視野に(ITPro 2001/12)ということで、5年前の話。

サイバーエージェントの株価の推移を過去半年スパンで見ると

というわけで、順調に下がり気味。(最近はどの株もそうだけど)

しかし過去5年スパンで見ると

という感じで2001年の購入価格からすればまだ十分利益になる範囲。

ところで楽天の台所事情はというと

 業務提携交渉を続けているTBSと楽天が、交渉期限の7月末以降も話し合いを継続する見通しになった。期限は8月末まで延長される。提携の前提とされる、楽天が保有するTBS株の取り扱いについて意見の隔たりが大きいため。株式相場の低迷でTBS株が大きく値下がりしたことも、交渉の障害になっている。
TBS・楽天の提携交渉、8月末まで期限延長(日経 2006/7)
という感じで、銀行から借金して「配当利益で金利はまかなえるから大丈夫」といいつつTBS株を買い占めてみたもののにっちもさっちもいかないままでいまや含み損が220億。何に使ったんですかその金はという話。 とうとう2006年3月には増資して資金調達。 そんなことしたら需給バランスくずれて株価下がって自分の首絞めるに決まってるところを楽天をとりまくいろんな方々がどうにかして買い支えていたが、それも公募増資後1ヶ月まで。5月以降はさすがにささえ切れずに下落。もう同じ手は打てない。

そんなこんなで、とりあえず切っても影響ないところから切ってしまおうか今ならまだ売却益も得られるしということで今回のサイバーエージェント株売却。

だからどうだってことではなくてこれは単なるメモである。

see also:
デジャブ?→楽天とTBSとAOLとタイムワーナーと (2005/10)

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