日本もやるべきだと思う→「セキュリティなしの無線LANは危険」、米加州でラベル貼付を義務付け
技術的に言ってはげしく無駄なことに税金を使わないでほしい。
Winnyなどによる情報漏洩対策技術の開発に16億円、総務省の概算要求「情報を書き込んだファイルに「目印」をつけておき、流出の際には特定のサーバーを経由するようにする。そのサーバーで「目印」つきのファイルは一網打尽で消去する仕組みが構想されている。」
ウィニー対策システムを開発へ 情報流出を防止 総務省 (朝日新聞) - goo ニュース
ばかばかしい。
古い例だが、エステのTBCの顧客情報が流出した件ではいまだにそのcsvファイルがWinny上で流れていたりするわけだが、 CSV形式のテキストファイルにどうやって電子透かしを入れようと言うのだろう?他にもツッコミどころは山ほどある。が、とにかく、セキュリティは技術じゃなくてまず意識である。
とりあえず技術屋(≒将来の天下り先)に税金を投下して「手をこまねいてるわけじゃなくてなんかやってますよ」という既成事実のためだけに実質何の役にも立たないことをやってる場合じゃない。 そういう意味においても↓の記事に激しく同意する。 こういうことこそがが行政機関のやるべきことだ。米カリフォルニア州議会は8月29日(現地時間)、「Wi-Fi User Protection Bill」という法律を賛成多数で通過させた。同法律は「セキュリティ設定の行われていない無線LANは危険にさらされている」という警告を無線LAN機器にラベルとして貼付し、その対策方法を指示することを義務づける。ちょっと前に2ちゃんねる上で現役の泥棒さんが質問に答えるというウソか本当かわからないようなネタがあったが、このときも泥棒さんは「他人の無線LANを無断借用してるから大丈夫」とのこと。これは実は犯罪戦略として非常に正しい。
「セキュリティなしの無線LANは危険」、米加州でラベル貼付を義務付け (MYCOMジャーナル 2006/8)
see also:
他人の無線LANにタダ乗りの恐怖
パスワードの危機(その1) − きっかけ
