刺身の上にタンポポのせる仕事を一生懸命やっている人のほうがよほど偉い

ちょっとちょっとちょっとちょっとちょっとちょっとちょっと。Web屋のネタ帳ってここのこと?

辛辣インターフェース評議会 - 何で俺がウェブ屋のネタ帳みたいなことを書く必要があったのか (2007/9)

HTTPステータスコードはちゃんと選びましょうという話を筆者が書いたのはもう1年半も前に書いたステータス200なのに「その商品はありません」(2006/3)でのことだ。

200か404か503か403かというのは単に状況および新旧の違いであり主旨は同じ。しかし低脳だのクズだのといったDQNなボキャブラリに頼る必要性はまるで感じないしこれからもない。さすがにこういう風に引き合いに出されても。

と、話のすれ違い加減と噛み合わなさ加減がわざとらしくもいい具合なところで、 なんのことだか??な人のために最初からの経緯をまとめつつ話を続けよう。

とにかく、決してお上品なことばかり書くわけではなく、どっちかいうと毒を吐くほうでもある筆者がこの件でなんか言うのもナンなのだが、

これは完全にエンジニアが無知で無能でクズ。アホでバカ。低脳でワーキングプア。
辛辣インターフェース評議会 - amebloのフィードが酷い件(2007/9)
このように適切なHTTPステータスコードを決めるのには高度な技術と判断力が必要とされ、まさに職人芸。刺身の上にタンポポをのせる仕事と一緒にしないでいただきたい。
辛辣インターフェース評議会 - アメブロのフィードが昨晩は403でしたけど、どう考えても503の方が適切
という、ライブドアの中のとある人物の最近の発言=正確には発言の中身ではなくその表現方法=が物議をかもし、 とまあ苦言めいた話がいろいろ出て、しかし本人は上でもリンクしたとおり みたいなことを言っていて、ああこりゃ、いろんな物事が永遠にすれ違い続けるケースだなー&そのうちちょっと前に流行った「言葉狩り」(なんだっけ?そうそうどっかの政治家の「生む機械」発言だっけ)にでもなってどうでもいい展開に落ち着くケースだなー、と個人的にはそう思う、というあたりまでがここまでの流れ。

しかし、なんだか、デジャブじゃないはずなんだけどデジャブっぽいものを感じるのはなんでだろう?と思っていたら、思い出した。

2006年の暮れごろに、なんとも早トチリな誤報記事を流してしまったときに、

気になるのは、何もそこまで悪意を持って叩く必要があるのかな、っていう点です。
(中略)
きょうび5000万円請求されたり奥歯ガタガタ言わされたりといった怖い事件が多発しているので気をつけたほうがいいんじゃないかと思いました。
最速インターフェース研究会 :: livedoor Wirelessのラの字も考えてないWeb屋のネタ帳の誤読記事 (2006/12)
っていうことが、あったあったそういえば。もう少しちゃんとウラをとるということをしないといかんなあ、と思ったりもしたのだが、あれからするとまだ1年もたってないわけで、ほんとに同じ人が書いていることなんだろうかという疑問すら。

べつに「そのセリフそっくりそのままお返ししよう」なんてことをここぞとばかりに言いたいわけではない。 所詮、人間なんて矛盾した生き物だから。

ただ、1ヶ月か少し前にCSS Niteとかいうイベントだかでちょっとしたもめごとが起きた(らしい)際に、

SoozyConference2 - mala - livedoor Wiki(ウィキ)
というまとめ記事(?)が「mala__」というIDの人によって書かれたらしいのだが、このページ、最初のほうは面白おかしく見えて、しかし最後まで見ると、たとえウマのあわない嫌いな人をこきおろすためであってもやってはいけない一線を簡単にこえていることが一目瞭然。 しかも今現在もそれを直すでもなくほったらかしである。さらによりによって自社サービスwiki。痛い、痛いよアイタタタ。

世の道理を学び始めたばかりの中学生は「画像の出所は写ってる本人だろ?ならいいじゃん」とかなんとかヨタを吐くのだろうが、この場合はそういう問題じゃないことはたいていの社会人はわかっている。「じゃあwikiなんだからあんた直せば?」ってセリフはそれこそそっくりそのままお返しする。

とにかく、ああいうコンテンツで他人を笑い者にしようとしはじめたのもトドメでありかつそれ以前の動向も含め、既にかなりの数の脳内レッドカードが出ていると推定される。その真意や信念がどうであるかなどはもはや考慮されない。

つまり、そんなんなら刺身の上にタンポポのせる仕事を一生懸命やっている人のほうがよほど偉いよねということで、聞く耳を持つオトナ=正確に言うと、聞く耳を持ってもらって味方についてもらうべき身近のオトナ=は実はもう相当数いなくなっており、以降ただただ無視されつつおいしいところは誰かに持っていかれる、という、中規模以上の組織においてときおり見かける情景が垣間見える。もちろん多くのケースにおいて中心人物は状況の本質に気づいていないこともある。

同意を見せるのは種々の周辺情報を知らない人or単に自分好みの面白コンテンツを求めているブログ読者であって、そんな無関係な人々の賛同をいくら集めてもしょーがない(こう言うと語弊があるけど種々のブログ読者を悪く言ってるわけじゃないので誤解なきよう)。 政治じゃあるまいに自分に必要な清き一票はみんなが持っているわけじゃないというビジネスと人生の現実に気づいたときにはもう無意味に崖っぷちだったりするかもねって大きなお世話だよねごめんねお母さんいつもスルーだったからごめんね。

なお、筆者はリンク先の記事の中身やそれを書いた人やその登場人物についてなにかウラを取ったわけではないし取るつもりもないし、各種の登場人物とも過去に会ったことも話したことも講演を聴いたことも酒飲んだこともなく、そういうイベントとかにも(好き嫌いとかいうことでなく単に)行ってませんので。

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