パラボラアンテナがあれば自由にインターネットに接続できる?
新聞記者がIT技術関係の記事を書くと、やたらトンチンカンだったりスゴイことになったりする。
asahi.com:ネット競売詐欺容疑で男を逮捕 被害総額2億円以上か - 社会
調べでは、藤本容疑者は今年1月19日、他人のIDやパスワードを勝手に使ってインターネットオークションのサイトに不正に接続。軽乗用車を出品する書き込みをして、落札した福岡市中央区の会社員男性(28)から、送料を含む53万7200円をインターネット銀行の口座に振り込ませて詐取した疑い。
合同捜査本部は1月、藤本容疑者が借りていた大阪市と福岡市の事務所を家宅捜索し、パソコン17台や携帯電話約50台、アルミホイルで作った直径30センチ程度のパラボラアンテナなどを押収した。
パソコンの通信記録を分析した結果、藤本容疑者が使った他人名義のIDやパスワードは、ネット上に偽サイトを作り、アクセスした人に個人情報を入力させる「フィッシング」の手口で入手していたことも分かった。
パラボラアンテナは、家庭や事業所のインターネット回線の通信機器(ルーター)から出る微弱な電波をとらえて増幅し、その電波を使って自由にインターネットに接続するために使ったとみて調べている。
んなわきゃない(笑)
っていうか文章の意味すらわからん。
まあ真相は、一般家庭や中小の事業所などに設置されている、セキュリティ設定がまったくなされていない野良無線LANのアクセスポイントを探しあてる目的で自分の無線端末の感度を上げるためにパラボラとか使ってみたとか、そういうことなんじゃないかと。
いや、これも何の情報もないままの推測なのでオオハズレしてるかもだが、いずれにせよ新聞記者のこの手の記事は意外といつもいいかげんなので鵜呑みにしないように。
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