マイクロソフトがFASTデータサーチ社を12億ドルで買収

とまあ知らん人にはどうでもいい話ではありますが。

過去「検索」というテーマに取り組んだ企業の多くは最終的にYahooやMSNに吸い込まれた。そしてGoogleという孤高の存在とあわせ、GoogleとYST(YahooSearchTechnology)の二強とその他大勢という体制、、、になったかに見えるのだが、実はYahooとかGoogleとかはWebの世界がターゲット。梅田望夫流に言うと「あちら側」を検索するビジネス。

どっこい「こちら側」が消えてなくなるわけではない。企業のファイアウォールの内側の世界において検索というサービスを提供する方向に舵を切った企業も結構多い。ワープロの「一太郎」で一時代を築いたジャストシステムも今はコンセプトベースという企業向けドキュメント検索エンジンが一番の稼ぎ頭。ノルウェーに本拠を置くFAST社もそういう企業のひとつ。

具体的なところで言うと実は楽天市場の商品検索がFASTでできてたりする。楽天市場が「こちら側」なのか「あちら側」なのかどっちだという議論はよくわからんけど。

マイクロソフトが目をつけてドカンと金を出すというのも妥当といえば妥当。楽天さんどうすんだろ。別に影響はないか。

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