その余白がもったいないと思う感覚とどうにかしようとするデザイン魂

たぶん今月(2008/10)の初めからだったんだと思うけど、楽天市場のトップページが微妙にデザイン変更されて、横幅が800pxではなく1024pxくらいをベースにするようになっている。 ページ上部の画像を見比べると違いがよくわかる。

変更前

変更後

でも正直言ってどうでもいい。Web屋としての筆者が気になるのは、1024ドットよりも大きな画面幅で見たときの左右の余白は結局残っているということ。下図の青枠の部分。

比較対象として、アマゾンのトップページを見てみよう。どんだけウィンドウが横に広かろうと、左右に余白なんかない。特に筆者が注目しているのは中央の商品の並びだ。

実はこの部分、HTML上は初めから5つの商品がヨコに並ぶように書かれている。 が、ウィンドウ幅が狭い場合は3つ、広い場合は4つ、5つと自動的に変わるようになっている。JavaScriptをオフにするとうまく作動しなかったところを見ると、javascriptでウィンドウ幅を測定してcssを自動的にいじって表示/非表示をコントロールしてるんだろう。よくできてる。

アマゾンこそ神!という話じゃない。こういうふうに、 「その余白、もったいなくない?」っていう自然な感覚とそれをなんとかしようとするWebデザイン魂を眼前にすると、 「横幅はやはり800px基準でしょ」とか「いやそろそろ1024px基準でもいいかも」とかいう議論自体がなんだかむなしいと感じただけだ。

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