税金で作った天気予報のXML情報はあくまでも有償。月額3万也。

花粉情報や洗濯指数などAPI提供、日本気象協会が有償公開

日本気象協会とアップフロンティアは、天気予報や花粉情報、選択指数、風邪ひき指数などの情報を取得できるAPI「天気予報API」を2009年1月7日より提供する。利用料金は初期費用10万5000円、月額3万1500円から。利用申し込みは12月4日から開始している。

 また、「天気予報API」を無償で利用できるプログラムも準備する。無償版は教育機関や非営利団体、個人が対象。利用する場合は、作成するアプリケーションの企画などを提出し、審査を通過する必要がある。

月額三万?無償もあるけど企画を審査?

何様?気象庁が出す天気予報って税金で作られてるんだよね?

とまあとにかく、天気予報と日本気象協会とXML配信に関する流れは下記のとおり過去の予想通りの展開をみせている。

くだらん役人くずれにくだらん金を払ったりくだらん企画書出す手間をかけるくらいなら、筆者は ウェザーマップ社(お天気の森田さんの事務所)が出している 天気予報をRSSでお届けする「ひとくち予報 in Feed」で得られるXMLを使うことを推奨する。 「あれだろ?RSSかAtomの中にtable/tr/tdタグかなんかで強引に天気予報書いてあるやつだろ?使いにくくね?」などと思ったあなた。あたってるけど視野が狭い。実際のXMLの中を見てみましょう。

情報技術の進歩によって存在意義を失った天下り機関とそのコバンザメ天気屋さんは、「私のしごと館」と同列に退場していただきたくお願い申し上げる。

追記:

「なんでも無償が当たり前」脳は勘弁してくれ - novtan別館」 言ってろ。 気象庁の存在意義は何?質のいい天気予報を広く周知することでしょ。 役所がだすものには無償のものもあれば有償のものもある。あたりまえだろそんなこと。 要するにこんなページつくって毎日メンテできるのに同じ構造でXMLを提供できない理由はなに?って言ってんだよ。 もっというと、例えば気象庁のWebサイトにはPC向けの天気予報のページはあるのに携帯向けのページは絶対作られない理由ってなんだろうね?ってことなんだよ。 もうすこし物事の本質を見ろ。ウソをウソと見抜けない人にネットは使いこなせんぞ。(なんか違) なお、他のコメントでみかけた「必須の気象衛星もあやうくなるような予算配分らしいからいろいろあってかわいそうだね気象庁」っていうのにはなんとなく同意。

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コメント

今回の記事で取り上げられているサービスですが、気象庁ではなく民間企業である(財)日本気象協会が提供しているサービスになります。

ですので正しくは「税金で作った天気予報(をベースに民間気象会社が作成した情報)のXML情報はあくまでも有償。月額3万也。」という感じになるかと思います。

私も仕事で携わっているWebサイトで、某民間気象会社から購入した天気予報を配信しているので、気象庁が天気予報を含む気象関連情報をXMLで無償配信されることを願っていますが、今回の件は同じ天気情報とはいえ別のことになるかと思います。

特に今回のASPサービスでは天気情報以外にも独自観測網を利用している「花粉情報」や、WBGTを用いた「熱中症情報」、独自のアルゴリズムで作成した「生活指数」の提供なども含んでおりますので、企業が利用することを考えた場合、3万円という金額はかなり良心的な価格設定かと考えております。

ちなみに、すでに締め切られているのですが気象庁はのXML配信に関しての意見募集も行っておりました。
http://www.jma.go.jp/jma/press/0805/22a/jmaxml20080522.html

コメントをどうもありがとう。
XML配信に関する意見募集のことはすでに過去記事でも触れているとおりなのでご苦労様です。花粉情報?熱中症情報?いらねーよ。みんなまずは「明日の天気」が知りたいんだよ。

「天気予報をXMLで無償公開することは
気象庁自らがやれることでありやるべきことでもあるのに
なんだかよくわからん業界団体やらコバンザメ企業やらが間に挟まってて
そこに気象庁からの天下りも入ってる状態で
結果的にいつまでたってもごく基本的な「明日の天気」のXML情報を
誰でも手軽に入手できない状況ってのは
納税者としてつっこまざるをえないよ」

(ココが一番大きなまとめ↓)
http://neta.ywcafe.net/000339.html

といった本質的な部分に関するご意見を
お待ちしておるところなのですが
そういう本質に触れることなく枝葉に触れるだけの
方々が多いという状況もまた悲しくもわびさびを感じる師走です。
これ以上のお話はご自分のブログかあるいは/dev/nullにでもどうぞ。

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