ヒマだからca-livedoor-blogmedia_jsとかいう怪談話に乗ってみよう。
蒸し暑い真夏の夜はやっぱり怪談話と陰謀論に限る。(笑) なにかって、この件。
結論先に言うと、ベンジャミンフルフォードとか少年マガジンのMMRでも見て楽しんでてほしいと思います。
- InternetWatchや書籍の「できる」シリーズで有名なインプレス社のgoogle_ad_clientはca-impress_jsである。 ソースはここ。
- 朝日新聞社のgoogle_ad_clientはca-asahinews_jsである。 ソースはここ。
- はてなブックマークのgoogle_ad_clientはca-hatena_jsである。 ソースはここ。
- ほぼ全てのユーザーのブログ上に強制的にadsenseを出すようになっている楽天ブログのgoogle_ad_clientは ca-rakuten-blog_jsである。ソースはここ。 楽天ブログに限らずブログ各社似たようなもの。
PV数imp数の多そうな大口顧客=ブログサービスサイト、新聞、マスコミ、etc=にだけ与えられる、かつてはadsenseプレミアムと呼ばれていたサービス(今はなんて言うのかわからん)のアカウント名見つけたくらいでガタガタ騒ぐなガキ。珍しくもねえ。
で、件のブログ群はすべてlivedoorブログのサービス上で運営されている。「えっ?だってドメインぜんぜん違うのあるじゃん」とか言ってるボクに説明するヒマは無いのでググレカス。あと全部のホストにtracerouteたたけ。 ほらみろ同じIPだらけじゃねえかやっぱり同じ奴が運営してんだ!とか言ってるやつは、twitterのつぶやきは全部誰かのシナリオどおりだと思って旅に出てください。モーフィアスとトリニティが迎えに来てくれるよきっと。
さて、一般的なgoogle_ad_clientは皆さんご存知「 pub-0123456789 」みたいなやつ。 で、その一般的な広告収入なんだが、アカウント保持者に68%、Googleが32%ってのがadsense共通のレート。要するにスポンサー様に課金が100万円発生したら68万がアカウント保持者の取り分。
Inside Adsense - 日本語: AdSense の収益分配について adsense 公式ブログ 2010/5
大多数の AdSense を利用されているサイト運営者様は、コンテンツ向け AdSense をご利用いただいています。このコンテンツ向け AdSense をご利用いただいている世界中の AdSense 運営者様は、コンテンツ向け AdSense の収益の 68% を受け取られています。言い換えると、サイトに表示されるコンテンツ向け AdSense に対して広告主様からいただいているうちの 68% はサイト運営者様に支払われています。なお、残りの部分は、サイト運営者様の収益を最大限にできるよう、AdSense の新しい技術やプロダクト、機能の開発のための投資に充てられます。またこの費用には、AdSense をご利用のサイトに AdWords の広告主様の広告が配信されるためのプロダクトや機能のための費用も含まれます。Google AdSense は、2003 年のコンテンツ向け AdSense 開始以来、この収益の分配率を保ち続けています。
では、さっきの「プレミアム」なんとかのようにGoogleの営業担当者が直接かけつけちゃうような大口顧客でもやっぱり68%なのかって、んなわきゃない。それじゃちっともプレミアムじゃない。 75%なのか80%なのか90%なのか知りませんがとにかく少し条件がいいはず。
では問題です。みんなで幸せになるためには、次のうちのどれがベターでしょうか?
- コピペブログつくってる奴らがそれぞれ個々にadsenseを契約する。pub-0123...みたいなアカウントをもらって自分でコードを貼り付ける。コピペブロガーの取り分は一般どおり68%。コピペブログ1個じゃ大口顧客と呼べるほどのPV稼げないから。 ブログサービス側のadsense収益はゼロ。adsense契約してるのはブログ書いてる個人だから。
- どっかの弱小ブログサービスのように、ブログサービス側が強制的にadsenseを張り込んでその収益を独り占めしようとする。=>コピペブログ運営者面白くないので他へ移転したりとか。=>誰も幸せにならない。
- ブログサービス会社がGoogleの営業と相談してプレミアムだかなんだかの高級アカウントにしてもらう。と同時に人気のブログ上から順に100個くらいに直接声をかけて、こうささやく。 「他のブログと束ねて交渉したら、プレミアムアカウントとれたんだ、で、分配レートが通常の68%じゃなくて(仮に)80%ということになった。そこで、あなた(実際のブロガー)には75%で、5%を我々(ここではlivedoor)がいただく。これでお互いwin-winだ。しかもプレミアムだから、adsense狩りとかでいきなりアカウント停止される心配もなくなる。どうよ?」「乗った」
で、各ブログでちゃんと収益分けて計算しなきゃならんので、google_ad_channelで通し番号でも与えてレポート機能できっちり分かれた数字が出るようにしておく、と。 なお、googleから支払いを受けたadsenseの収入を関係者間で分配することは、例えばadsense apiのドキュメントではrevenue shareringとして公式に解説されていることでもあり、特におかしな行為ではない。
本当はこのへんのことはadsense APIでも使ったりgoogle_ad_hostとかいう変数を使うといった手法があるらしいんだが、よくわからん。まあ大した数じゃないんだったら今回のlivedoorの件のような手作業に近い方法(なのか?)でも運用回るんだろう。
以上の話は夏の夜の怪談に過ぎません。

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