新生銀行ネット・バンキング、Google新サービスの影響で意外なトラブル
要するにGoogleツールバーのポップアップウィンドウ排除機能のせいで、銀行のネットバンキングのサイトで
ログインなどの処理ができなくなった顧客からの問い合わせが相次いでいるとのこと。
前々から思っていたことですが、
そもそもjavascriptによるポップアップウィンドウをむやみに使うべきではありません。
フレームもです。
まして「ログインする」といった重要な動作をする画面で使うなんて!
アプリケーション作成の都合上仕方が無い、というのも言い訳にすぎません。
使ったがためにかえって発生するこうしたトラブルのほうがよほど怖いです。
セキュリティ的に問題になるケースすらあります。
メニューバーやURL表示部を残した普通のブラウザウィンドウで、
銀行のオンラインバンキングをはじめとする種々のアプリはすべて構築できます(断言)。
Yahoo!やその関連サービスサイトでポップアップウィンドウが立ち上がるのも見たことがありません。
アマゾンですら、トップページの広告の一箇所にしかポップアップは使ってません。
ほかのメジャーなサイトも同様です。
それは、ポップアップやフレームをたまたま使ってないのではなく、使うべきでない理由があるから使ってないのです。
銀行のオンラインバンキングサービスは、街頭の支店を維持するコストを削減したいがための
セルフサービスシステムのはず。それが、下手なアプリの作り方のせいで、こうした
問い合わせのための対応コストを増やしてしまうとは、本末転倒ですね。
(ポップアップひとつの話でここまで言うのもナンですが 笑)
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