トラックバックスパムが激しいためコメントとトラックバック受付を一時停止します

新年あけましての記事がこんなんでなんだかなぁな感じですが。

最近、コメントスパムやトラックバックスパムが増えたなあと思っていたら、 この24時間ほっといている間に200以上のトラックバックスパムをやられました。 全部海外から。

ムカつくとかそういうのよりもこれのせいでサーバー負荷があがっているらしいのでヤバイ。ってことで過去記事全てのコメントとトラックバック受付をオフにしました。 なんか対策をほどこしてから再開する予定。

たぶん他のブログサイトでも深刻化しているでしょう。 対処方法を探してみますかねえ・・・・。

システムが出来上がったときに、顧客とのワン・ツー・ワンの関係をどう構築するかという課題をかなり高いレベルで解決していたのは、うれしい驚きでした

というのは住友林業ホームサービスの社長インタビュー(2005/1)より。 なんのシステムかというと、店舗の社員毎に開設されているブログを中心とした営業支援システム「すみなび」。 ブログとはいってもMovabletypeとかxoopsといったものではなく、 いわゆるLAMP(Linux,Apache,MySQL,PHP or Perl)を活用してフルスクラッチで構築されているようだ。

つくったのはゲイトグループというところらしい。 あまり聞かない企業だが、 とにかく、やたら美辞麗句と最新技術(?)とやらををならべたてた既成のサイト構築パッケージを使わずともこういうサイトをつくることはできるという実例である。あとは実際に使う人(社員)次第。 しかしどうでもいいけどゲイトグループ社のWebサイトをFirefoxやOperaなどで見るとやたら点滅していて激しく見づらい・・・。

See also:
Javaジャバ言ってる間にも(4) − FriendSterはJavaからPHPに乗り換えていた
リコメンデーションの現実と幻

コメントとトラックバック機能を復活させました

コメントスパム/トラックバックスパムがはげしかったのでとりあえず一時的に使用不能にしておいたのだが、とりあえず復活させてみた。 結局MTのバージョンアップをしただけなのだが、これをベースにしていろいろ手を考えてく予定。

2年前の大学入試センター試験のデータ流出事件を発見し通報したのはSoftEather開発者の登氏だった

なんとなくへぇ〜だったので。

2年前の大学入試センター試験のデータ流出事件を発見し通報したのは私である。
see also: 16歳が書いたコンピュータ専門書は2万部売れた(2004/1)

迷惑ロボットNAVER(別名dloader)が検索サービスを終了

NAVERの告知ページより

ご愛顧いただきましたNAVER「検索サービス」は誠に勝手ながら、 2005年(平成17年)1月31日をもちましてサービスを終了させていただくことになりました。 長らくご利用いただきまして、誠にありがとうございました。
悪名高いサービスでしたがついに終了。しかしこれは日本法人の話であって、韓国本社での活動はたぶんつづくんだよなあ?

何がどう悪名高かったかという話はいろいろ検索すると出ます。 こんなキーワードとか あんなキーワードとか。

see also:
ぐるなびからクーポン情報の一覧を取得するperlスクリプト
Googleの事情 − 動的ページと静的ページ(2)

Webの標準規格とビジネスにもたらす利益関係

手元の資料を整理していたら、「webの標準規格とビジネスにもたらす利益関係(PDF)」という一枚紙のプリントアウトが出てきた。出所はこちら

改めて見直すと実にシンプルにまとまっててよい。

以上。っていうんじゃ芸がないのでせっかくなのでなんかコメントしてみる。

最近はお役所ですら

「IEでしか読めないページ,Windowsでしか使えないシステムは不適」,経産省が調達ガイドライン作成へ IT Pro ニュース (2004/12)
といったことを言っているように、特定のブラウザでなきゃ動かないようなつくりのWebサイトはよろしくないと思う。「テスト対象のブラウザの種類が増えるだけじゃんやだよー(そのくせ予算くれないくせに)」という世のWeb屋さんの悲鳴も聞こえそうだが、無駄にWebページ内の各所をピクセル単位で固定してみたり、「クロスブラウザ」といったカッコイイ名前のノウハウにもとづいた無駄なJavaScriptの乱用をやめるだけでもずいぶん違うのではないだろうか。

YahooのページがどれだけJavaScript使ってるか?(ほとんど使ってない)。 Yahooではピクセル単位でのフォントやページ幅その他のデザイン要素の固定が なされているか?(徹底したリキッドデザインだ)。 過剰にYahoo賞賛する気はまるでないが少しは学ぶべきだろう。(>デザイナさんもそうだがむしろ特に発注主の側の方)

右クリック禁止HTMLのソースを見る

右クリック禁止のHTMLソースを見る(F's garage 2005/1) より

「右クリック禁止」はWebを理解してないというか、不毛すぎて一々対応するのが面倒なので、改めて「意味ないよ」ということにしましょう。
激しく同意。

see also: 直リンク禁止とその実現方法(1)

excite(エキサイト)DNS障害発生中?

昨日あたりからっぽいのですが、excite.co.jpドメインのDNSがおかしくないですか? 以下、ためしにMXレコード引いてみた結果。

C:\>nslookup -type=MX excite.co.jp
(途中省略)
excite.co.jp
        primary name server = jpexciteds1.excite.co.jp
        responsible mail addr = jp_sysadmin.excite.jp
        serial  = 2005012702
        refresh = 3600 (1 hour)
        retry   = 3600 (1 hour)
        expire  = 2419200 (28 days)
        default TTL = 600 (10 mins)
ということでまともにメールサーバを教えてくれない=エキサイトメールにメール送れない。 ちなみに正常な場合はこんなふうにかえってくるはず。
C:\>nslookup -type=MX yahoo.co.jp
(長いのでところどころ省略)
yahoo.co.jp     MX preference = 10, mail exchanger = mta05.mail.yahoo.co.jp
yahoo.co.jp     MX preference = 10, mail exchanger = mta06.mail.yahoo.co.jp

mta05.mail.yahoo.co.jp  internet address = 202.93.83.211
mta06.mail.yahoo.co.jp  internet address = 202.93.83.236
たまたま気がづいただけですが。

追記:数時間後、なおった模様。

フリーメール拒否ですかいまどき?

会員制のWebサイトつくるんだけど、ユーザー登録のときにどうにかしてフリーメールははじいてしまいたいんだけどいい方法ないかなあ?たとえばYahoo!メールとかさ? ということを考える人がいまだにいるらしい。

結論から言おう。無理(かつほとんどの場合に無意味)だ。

まずフリーメールサービスとはなんぞやということから始まるわけだが、 上のような要求を言う人の考えるフリーメールとは次のとおり。

  • ネットにアクセスさえできれば誰でもいつでも取得できるメールアドレス
  • 1人の人間がいくつでも取得できる≒匿名性が高くなる
  • 金がほとんどかからない。ほとんどのサービスで無料。したがっていわゆる「使い捨てアドレス」が作り放題。≒ますます匿名性が高くなる
  • そんなので次々と会員登録された日にゃ無駄なユーザーデータが集まるばかりで困るんだよね。Webサイト上(例えばコミュニティ上)で悪さされやすくなるし。
で、実際のところなんで無理かというと
  • 提示されたメールアドレスがフリーメールかどうかを判断するには、フリーメールサービスのドメインのリストを前もって集めておき、それと照らし合わせるしかない。
  • 世の中にはフリーメールサービスは山ほどある。しかもひとつのサービスで、数百ものドメインをとりそろえ、よりどりみどり好きに選べるケースもある。それらのドメインを全て把握しなければならない。
  • フリーメールのドメインはどんどん増える。誰かがどうにかして調査して、データベースに蓄積して整理してゆかなければならない。
  • フリーメールのドメインをデータベースとしてそろえ、販売している企業もあるにはあるようだが、全てを把握しているとは言えないことは明白だし、勿論金がかかる。
さらに残念なことに、フリーメールの代表格Yahoo!メールなどは、もはやフリーメールではない。いや、正確には、フリーメールとそうでないものとで区別がつかない。

月額数百円のYahooプレミアム会員費を払うと、Yahooメールで500MBものメールボックススペースを使えるようになる(ちなみに通常の無料版=フリーメール=では10MBだったかな?)。無論このメールアドレスはフリーメールに分類されるいわれはない。なにしろYahooプレミアム会員費はほんの少し前まで ヤフーオークション本人確認費と呼ばれていたくらいなのだから。 しかしどちらもアドレスの形式に違いは無く、****@yahoo.co.jpである。 したがってドメインだけではそれがフリーメールかどうかを区別をつけることは不可能だ。

フリーメールを排除したい気持ちはわからないでもないが、 直リンク禁止と同じくらい無理だしむなしいし意味無いよ、ということで。